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    2020年夏・ももクロ生写真レポート

    西武ドームで予定されていたももクロ夏のライブ「笑成神祭」

    「いつもどおり買ってみました100セット、第37弾2901~2900!

    あれ、こないだは35弾を買ったような・・・?」

     

     

    第36弾は医療関係者援助のため1セット300円増しで既に発売済みでした。

    完全にうっかりしていた部員、意気消沈。

    ・・・数分後。立ち直って今回もレポート。

     

     

    サイン入りは2枚。あーりんとしおりん

     

     

     

     

    サイン入りの裏面は、写真を横向きにした2列文字。

     

     

     

    これはサインなしのノーマルバージョン。

    写真を縦にしての2列文字。

     

     

     

    ↑写真が横向きでも、裏面は同じ、縦にしたとき2列文字。

     

    ちなみに、通常1セット5枚入りのところ、今回は6枚入っていました。

    どのセットにも2961番が1枚ずつ。なお、この裏面は1列文字。

     

    今回は2931が2枚しか出なかったため、

    全60種コンプリートは2セットだけ。2931無しが3セット。

     

    「シャッフリングは悪くなかったけど極端に少ない番号があるとセットは組めないですねえ。

    いや~しかし、100セット買うと、2961番がもれなく100枚。・・・さすがに多いな」(部員談)

     

     

     

     

    生写真100セット(500枚)中、サイン入りは安定の2枚

     

    AYAKANATIONでサインの収穫は、100セット購入中、2016年3枚、2017年1枚、2018年2枚、2019年2枚。

     

    このたび、通販のせいかシャッフリングはかなり良し。全50種が8セット組めました。

    (今までは全30種で⒒セット組めたのが最高)

     

     

     

    そしてニセモノ対策も抜群。

     

     

     

    サイン入りの裏を並べてみると

     

    CFー

    ちなみに部員が当てた2枚は同一番号

     

     

    なお、サインなしは

     

     

    サインなしはK2-

     

     

    絶対ニセモノが作れない。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ももクロ春の一大事2020

    4月18日いわきで開催予定があえなくコロナで開催不能になったため、

    根性入れて通販で生写真購入した某委員。

    今回は第35弾2701~2800です

    これが今回のサイン&コメ入り

     

    れにちゃん、こちらこそいつも有難う

     

    通販でシャッフルが行き届いているのか、普段よりべらぼうにコンプリートが容易。

    2701番~2800番の全100種が、100セット(500枚)買って驚異の4巡成立。通常は1~2巡がせいぜいなところ。

     

    なお、2019年冬に引き続き、今回も100セット(500枚)につきサイン入り1枚という確率の模様。

    (追記 偽物防止のため裏面情報は伏せさせていただきます。ちなみに2019冬とは別形式)

    現場でないため、れにちゃんには申し訳ないが、あーりんと交換できず、某委員は沈鬱な面持ち。

    上の写真を今回の第35弾2701~2800あーりんサイン入りと交換してくださる方は、ツイッターの方へご連絡ください。

     

     

     

    なお、2019冬のももクロ生写真レポートはこちらをクリック

     

    (2020 5/24追加)

    はるえ商店から交換対応ありの「№2739の右下部分、印刷ズレ」例

    ちょっとだけ桃が切れている

     

     

    一年の最後で新旧入れ替わりの号。「快獣ブースカ」「ばくはつ大将」「キングコング」が最終回。永井豪「ヤダモン」、宮崎惇/池内誠一「毒へび魔人」が新連載。前号から連載の「赤い風車」は、時代物に特に定評のある堀江卓の画力が早くも遺憾なく発揮されている。「怪人わかとの」「タイガー・マスク」「豹マン」など、随所にみられる新年号からの新連載予告もこの号の醍醐味。(2020/04/23 加筆修正)

    【目次】

    【口絵】たたかえウルトラセブン(撮影・大島康嗣)

    ウィンダム、イカルス星人、ビラ星人、クール星人、ゴドラ星人

    【特集】

    〇これが世界の魔法医だ!(文・久米みのる/え・南村喬之・水気隆義・境木康雄・杉尾輝利・井上のぼる)

    アフリカの吸血魔法医、首かり族の魔法医、・・・いまアフリカでおこなわれているきょうふの開頭手術 など

     

    柱に、「しんせんな企画と、ショッキングな話題をおくる、「ぼくら」の特集記事!毎月かならず読もう。」

    〇ぼくは少年チャンピオン(文・深谷庄一)

    少年剣道、作文、図画、砂の芸術、蝶の採集、まめ記者、怪獣を考えたチャンピオン、など・・

    「東京の戸山小学校六年生の高田昌之くんは、朝日新聞で募集した「新しい怪獣」にベラメスという怪獣をだして一等になった。この怪獣は全長二十メートル重さ三十六トンだ」

    【まんが】

    「うなれ熱球」(原作・相良俊輔/まんが・荘司としお)(48p)

    八郎を支えてきたサングラスの男の正体がついに明かされた!

    <新連載>「ちびっこ怪獣 ヤダモン」(永井豪)(24p)

    「赤い風車」(堀江卓)(49p)

     

    <最終回>「快獣ブースカ」(原作・山田正弘・上原正三/まんが・益子かつみ)(23p)

    大ちゃんが発明したロケットで、ブースカとチャメゴンが故郷へ帰ってゆく

     

     

    <最終回>「ばくはつ大将」(辻なおき)(40p)

    空き地にちびっこの遊具をつくってやった大将。子供たちが安心して遊べる場所を確保しようと地主と交渉するが断られる。まわりの大人も子供の遊び場のために土地代を払うのには後ろ向き。大将は新聞部のみんなとポスターを作り、遊び場問題を訴える。折しも工場火災が起き、そこを遊び場にしていた多くの子供が巻き込まれた。大将は火の中へ飛び込んで子供たちを救助。功績を認められて亡き父の勤めていた新聞社からアメリカとイギリスへ留学させてもらうこととなり、出立した。

    ページの柱に「タイガー・マスク」の予告が。「ついに登場!梶原一騎・辻なおきのゴールデン=コンビ!プロレスまんが「タイガー・マスク」をきたいしよう。」

    「キリストくん」(ジョージ秋山)(16p)

    <新連載>「毒へび魔人」(原作・宮崎惇/まんが・池内誠一)

    <最終回>「キングコング(伊東あきお)(31p)

    謎の怪魚人が出現。実はフー博士の子分が、ナチスの秘密兵器のガスを吸って変身した姿だった。

    【読み物】

    〇テレビニュース テレビスターびっくりとくだね

    江戸家猫八、大村崑などの「とくだねものしり」、「ぼくの珍友」「大はりきり青春スター」、石坂浩二さんへ質問、など

    映画は「クレージーの怪盗ジバコ」「ゴールデン・ブル作戦」「いつも心に太陽を」「拳銃のバラード」「荒野の墓標」(文・片岡正夫・岡部利男 え・峯たろう・井上のぼる)

    〇怪獣物語「きょうふのますい光線」(文・中尾明/え・石井勝利)

    〇ニュース物語「かあさんが死んじゃった!」(文・中尾明)

    交通事故で母親を失った少年の話。タイトル上に「きみたちの「講談社」では、交通事故をなくすための運動を、おこしました・・・この国を、交通事故のない国に!」

    〇科学のとくだね「高いぞ!三十六階のっぽビル」(協力・三井不動産・鹿島建設)

    「東京の国会議事堂のちかくに、三十六階ののっぽビルができた。日本でははじめてののっぽビルだ。」「らい年の3月にかんせい」

    〇巨人軍ひみつ情報 堀内投手物語「なみだの初勝利!」(文・三田宅也/絵・林朝路)

    〇どんちゃか笑学校(木の実光とスタジオK)

    〇動物シリーズ「ケニア=キング かた目の王者」(文・関耕太/絵・さいとうプロ さいとうたかを)

     

    予告

    (「豹マン」は別冊ふろくでの連載 作画・桑田次郎)

    タイガーマスクの顔が違っている。この時期はまだキャラが出来上がってなかったか。

     

    裏表紙

    ドンキッコフーセンガム

     

    ふろく

    別冊ウルトラセブン、ピッカリ・ビー、ターザン

    ウルトラ怪獣トランプ、クリスマス=ゲームブック、万年怪獣カレンダー

     

     

     

    永井豪のデビュー作「目明しポリ吉」掲載号。

    「日本一の新企画せいぞろい号」と題して多彩な角度からの斬り口を見せる。中岡俊哉の「きょうふの金曜日」はさすがの仕上がり。また、テレビ=ニュース「ウルトラセブンのスターとくだねだいとくしゅう」が大充実の内容だ。

    堀江卓の時代劇アクション物「赤い風車」が新連載。また「うなれ熱球」がいよいよ盛り上がっている。なお、「ガードマン7」の園田光慶が急病で、藤子不二雄「わかとのとサンスケ」を急遽掲載。刷り直しの時間がなく、目次は前の形のままで「ガードマン7」の位置に「わかとのとサンスケ」が載っている(12月号目次に編集部からのお詫びあり)

     

    【目次】

     

    【口絵】がんばれウルトラセブン

    ペガッサ星人、ゴドラ星人、エレキング、生物X、

    【特集】

    〇きょうふの金曜日(構成・中岡俊哉/ 協力・岡部敏男/ 絵・柳柊二・峯たろう・境木康雄・杉尾輝利)

    「ケネディ暗殺事件も、羽田の飛行機事故も、金曜日。これは、金曜日におこった、事件の特集だ!」

    1967年1月13日金曜日の、キューバ空軍飛行機消失事件をトップに、金曜日に起きた事件や事故を総まくり。

     

    〇プロレス特集「マットの上のあら武者たち」(文・真樹日佐夫/絵・林朝路)

    世界で活躍する日本のプロレスラーたちを特集。ジャイアント馬場、山本小鉄、草津正武、ヒロ=マツダ、星野勘太郎など

    【まんが】

    「うなれ熱球」(原作・相良俊輔/まんが・荘司としお)(50p)

     

     

    こんだらを引く八郎。特訓が実ってついにライバルを打ち取り、チームを県大会優勝に導いた。ラストで、八郎を支えてきたサングラス男の正体がついに・・・。次号へつづく!

     

     

    <新連載>「赤い風車」(堀江卓)(50p)

    赤い風車と名乗る謎の剣士は、松平伊豆守のもとで江戸の平和を守るためひそかに働く隠密だった。赤い風車の戦闘シーンがとにかくカッコいい。

    「わかとのとサンスケ」(藤子不二雄)(32p)(第1話 給食当番の巻 第2話 バースデー=ケーキの巻 第3話 水泳コーチの巻だよ 第4話 わかとの 週番になるの巻)

    園田光慶急病のため「ガードマン7」のピンチヒッターとして登場。新年号から「怪人わかとの」が連載される予告あり。

    「キリストくん」(ジョージ秋山)(16p)

    「ターザン」(古城武司)(34p)

    犯罪者組織・死神結社は、刑務所行きの囚人たちを密林で獣と戦わせ、暗殺者養成の訓練をしていた。ターザンは結社のある島へ潜入する。

    「ばくはつ大将」(辻なおき)(50p)

    大将が、新任の先生のもと、学園のボート部創設に奔走する。

    「快獣ブースカ」(原作・山田正弘・上原正三/まんが・益子かつみ)(22p)

    「目明しポリ吉」(永井豪)(12p)

    デビュー作にして完成度の高い「目明しポリ吉」。次の『ぼくら』12月号から「ヤダモン」の連載が始まる。

    「べんけいくん」(清常雄)(10p)

    【読み物】

    〇テレビ=ニュース「ウルトラセブンのスターとくだね大特集」(文・岡部利男/絵・峯たろう・井上のぼる)

    ウルトラ警備隊の隊員紹介、出演スターたちの「子どものころの夢」、上西弘次さんへ質問、ウルトラ警備隊員のスポーツくらべなど大充実。特筆すべきは、怪獣役の紹介や成田亨のインタビューもあるところ。

    映画は「アラモ」「天使の詩(うた)」「太陽のならず者」「太陽の5人 大宝石作戦」

    〇みんながつくる怪獣物語 大あばれ人くい怪獣(文・中尾明/絵・石井勝利)

    〇ニュース物語「あせとなみだのチャンピオン旗」(文・原淳一郎)

    〇科学のとくだね「科学警察のひみつ 犯人はこうしてさがす」(文・岡部利男/写真提供・警視庁)

    〇巨人軍ひみつ情報 盗塁王 柴田選手 ゴーゴー赤いてぶくろ(文・松戸良文/絵・林朝路)

    〇どんちゃか笑学校(木乃実光とスタジオK)

    〇動物シリーズ第6弾「ケニア=キング かた目の王者」(文・関耕太/絵・さいとうプロ さいとうたかを)

     

    裏表紙

    ドンキッコフーセンガム

     

    ふろく

    別冊ウルトラセブン、キングコング、ピッカリ・ビー

    新怪獣百科事典、怪獣カラーカード、夜光怪獣、おわらい珍幹線

    10月1日からの「ウルトラセブン」テレビ放映開始にあわせて、口絵・特集も大々的にセブンの登場を告げる号。マンガ「ウルトラセブン」連載スタート。一峰大二のウルトラセブンはこの初回だけ瞳をもっていない。2回目以降のセブンには瞳が描かれ、また単行本では初回分に瞳が描き足されるため、瞳無しのセブンがみられるのはこの号だけ。

    特集「ガードマン7」「神州天馬侠」も見ごたえある。ふろくにガードマン身分証明書つき。

    【目次】

    【口絵】これがウルトラセブンだ

    エレキングに立ち向かうミクラス

     

     

     

    【特集】

    〇これがウルトラセブンだ(円谷プロ 絵・田染幸雄・南村喬之・水気隆義)

    セブンの能力を紹介。エレキング、ゴドラ星人、ペガッサ星人、生物X登場。ウルトラセブンの必殺2大戦法など

    〇人気まんがガードマン7のすべて(構成・園田光慶 絵・園田光慶 石井勝利 藤田茂)

    ガードマン7のひみつ10、ガードマン社のひみつ、ガードマン社のもつ新兵器

    〇特報!テレビ映画「神州天馬侠」

    『少年倶楽部』連載の吉川英治「神州天馬侠」は1950年代繰り返し映画化され、60年代に入ってテレビドラマとなった。1967年6月から二度目のテレビドラマ化作品が放映中。特撮はピープロが手掛けた。

    「ミイラ妖怪と伊那丸」「呂宋兵衛のきょうふの超能力」「呂宋兵衛の10大変身」「呂宋兵衛のかくれ家なぐりこみ作戦」

    (文・大伴昌司/え・南村喬之 協力・京都映画)

    〇キングコング特集「キングコング島のすべて」「キングコングの利用法」など

    【マンガ】

    「ウルトラセブン」(原作・金城哲夫/怪獣デザイン・成田亨/まんが・一峰大二)(36p)

    瞳がないのはこの号だけ

    瞳がないのはこの号だけ

     

     

     

     

     

     

    「ばくはつ大将」(辻なおき)(50p)

    「ターザン」(古城武司)(34p)

    主人殺しの疑いで追われるガボは、ターザンとボーイを人質にして砂漠の中へ踏み込んでゆく。

    「少年ハリケーン」(堀江卓)(50p)

    「キリストくん」(ジョージ秋山)(16p)

    「うなれ熱球」(原作・相良俊輔/まんが 荘司としお)(50p)

    前号で打ち込まれた八郎が、サングラス男の指導のもと、特製の重いボールで風船を割る特訓にいどむ。

     

    「ガードマン7」(園田光慶)(50p)

    日本をこの地球から消し去ろうとする組織「赤いピラニア」は、ニトログリセリンの数十倍の破壊力をもつ爆薬をつくった逆爪博士の拉致とガードマン7の抹殺に、腕利きの殺し屋を送り込んだ。

    「ピッカリ・ビー」(ムロタニ・ツネ象)(20p)

    【読み物】

    〇テレビ=ニュース「おわらいタレント とくだね質問集」

    おわらい七福人のひみつ、立川談志さんのひみつ、林家三平さんのゆかいなくせ、横山ノックせんのひみつ、牧伸二さんのものしり など。映画は「まぼろし黒頭巾 闇に飛ぶ影」「アッパーセブン神出鬼没」「続 殺しのテクニック 人間標的」「空から赤いバラ」

    〇怪獣物語「東京をすくえ」読者の考えた怪獣をもとに、中尾明がつくる怪獣物語。絵は石井勝利。

     

    〇科学のとくだね「テレビの手品たねあかし」

    〇ニュース物語「雨の夜がこわい!」

    土砂崩れで家族を失った正幸くんにはげましのお手紙を出そう

    〇動物シリーズ「さばくの友情」(文・関耕太/絵・石川球太)

    〇どんちゃか笑学校(構成・木乃実光とスタジオK)

    〇巨人軍ひみつ情報 ミスタージャイアンツ長島選手 (文・松戸良文/絵・林朝路)

     

    裏表紙

     

    ふろく

    別冊キングコング、快獣ブースカ、ウルトラQ

    怪獣図解事典、テレビっ子クイズ100、ガードマン7身分証明書、人気まんが印刷機、暗号用ひみつカード、ピッカリ・ビー=ジェット機

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    この表紙だけでも持っている価値ある号。口絵のキングコングは石原豪人が手掛ける。スフィンクス怪獣の手の中でだらりと垂れた少年の肢体、怪獣に襲いかかるキングコングの表情、圧倒的な石原の世界が広がる。続く南村喬之のウルトラ怪獣たちも素晴らしい。

    夏休み怪奇特集で妖怪コーナーや恐怖ものなどに注力しているが、その横でマンガ「ウルトラマン」が最終回。今回も魅惑のオリジナル怪獣だ。来月号からは「ウルトラセブン」がスタートする。

    巻頭まんがは新連載の園田光慶「Dマークの男 ガードマン7」。「ばくはつ大将」は、大将が赤ん坊の世話をする羽目になり、ミッチィの存在感がうなぎのぼりの回。「うなれ熱球」は、チームのエースとなってうぬぼれた八郎が敵チームに打ち崩される。がくっとホームに膝をつく八郎の姿に既視感。

    他は、梶原一騎・中村英夫のプロレス物語が最終回。

    【目次】

    【口絵】

    キングコング大画報「スフィンクス怪獣をたおせ!」(絵・石原豪人)

     

     

    【特集】

    〇ウルトラ怪獣名画報「ガラモンの逆襲 いかりくるうラゴン パゴスおおあばれ ラルギュウスの襲撃」(絵・南村喬之)

    〇ターザン特集「これがジャングル城だ」(文・久米みのる/絵・田染幸雄 前村教綱)

    「ターザン城には、たくさんのひみつのしかけがあり、007でも、とうていはいりこめない」

    〇きょうふ大特集「妖怪総まくり」半魚人対かっぱ、ドラキュラ対てんぐなど。「妖怪のすみか早わかり」(構成・大伴昌司/絵・水気隆義)

    【マンガ】

    新連載「ガードマン7」(園田光慶)「日本人をこころのそこからにくむ」集団とDマークのガードマンの対決。

    最終回「ウルトラマン」(原作・梓博 /怪獣デザイン・成田亨/まんが・一峰大二)

    吸水怪獣ウェットン。滝の水を干上がらせたり大洪水を起こしたりするのは、水を吸って巨大怪獣になるウェットンのしわざだった。ウルトラマンのスペシウム光線も八つ裂き光線も効き目がない。この事態に科特隊隊長は、水中爆弾を積んだ潜水艇をウェットンの腹中に送り込むことを提案。ハヤタは隊長の代わりにみずから人間魚雷となってウェットンに飲み込まれる。

     

    「ばくはつ大将」(辻なおき)

    「キリストくん」(ジョージ秋山)

    「少年ハリケーン」(堀江卓)

    「うなれ熱球」(相良俊輔・原作/荘司としお・まんが)

    夏休み2大きょうふまんが特集 江原伸「じごく」池内誠一「鬼じい」

    【読み物】

    〇テレビスターとくだね 「これが青春だ」の役者たちの紹介、テレビ「神州天馬侠」伊那丸役黒田賢のインタビューなど。映画紹介は「特攻大作戦」「ボタンウィローから来た男」「大西部への道」「ナポレオン・ソロ ミニコプター作戦」

    〇科学のとくだね 月世界のマンモス遊園地(文・斎藤守弘 絵・田染幸雄)

    〇ニュース物語「死とたたかった八時間」

    〇最終回 プロレス物語「プロレス馬場決戦録 きょうふの原始怪人」(梶原一騎・中村英夫)王者ジャイアント馬場となぞの原始怪人

    〇動物感動シリーズ「さばくの友情」(原作・関耕太/絵・石川球太)

     

    〇読者がつくる怪獣物語「三大怪獣の決戦」(中尾明)

    〇巨人軍ひみつ情報 王貞治 不死身のワンちゃん

     

    裏表紙の広告はシスコのキャプテンウルトラガム・チョコレート

     

     

    ふろく

    別冊「キングコング」「快獣ブースカ」「ターザン」「ピッカリ・ビー」「ザ・ガードマン」

    当時大人気の実写ドラマ「ザ・ガードマン」の漫画化作品が別冊ふろくに登場。

    新発明カラー印刷セット、ヒミツインキ、ブースカ=ヘリコプター、キングコング=ゲーム、天才ブック

     

    夏らしい恐怖読み物に中岡俊哉を投入。円谷プロ監修の「30大怪獣大行進」がすごい。また、東宝映画封切りに合わせ、キングコングの特集に力が入る。

    マンガでは、ジョージ秋山の傑作「キリストくん」が新連載。また、藤子不二雄のシュールな「怪人わかとの」が単発で登場。「ウルトラマン」は今回もオリジナル怪獣の回。最強の怪獣ゴルダーとの闘いが一峰大二渾身の絵で描かれる。ウルトラマンは死闘の末ゴルダーを倒し、世界征服の夢が潰えたサン=ダスト団は、みずから本部を爆破して崩壊した。読み物「科学のとくだね 日本はこんなにかわる!」は、田中角栄の日本列島改造論(1972)を5年さかのぼる日本大改造計画の数々が。

     

    【目次】

    【口絵】「無敵!キングコング」   ロボット怪獣メカニコング(付・完全図解)

    7月22日、映画「キングコングの逆襲」(東宝)公開。読者に一足早くメカニコングの仕組みを見せる

    【特集】

    〇日本のきょうふ事件(中岡俊哉・文/藤尾毅、境木康男、井上のぼる・え)

    「おへびさまの白いこな」「松山の七ふしぎ」「日本のきょうふちず」など

    〇30大怪獣大行進(円谷プロ 田染幸雄・絵)

    「ウルトラ怪獣超能力くらべ」「これが№1怪獣だ」

     

     

    〇特集 王者キングコング

    「フー博士はコングをこうつかう」

    フー博士がコングを生け捕りにしてどう使うか、また、王者コングが動物をどう利用するかなど。

    キングコングにヘルメットをかぶせて重さ3000トンの火の玉レーサーにのせて、大都市につっこませる。ロケットコング作戦は、ジェットシューズをはかせて腰に強力ロケットを二本つける。ほか「キングコングの体力テスト」

    【マンガ】

    「うなれ熱球」(相良俊輔原作/荘司としお・まんが)(50p)

    退部するエースの後を継ぎ、八郎がピッチャーに転向する回

    「ウルトラマン」(原作・上原正三/怪獣デザイン・成田亨/まんが・一峰大二)(34p)

     

     

    見開き2ページで怪獣ゴルダーに八つ裂き光輪。雑誌サイズならではの大迫力。

    「ばくはつ大将」(辻なおき)(50p)

    空手部は部員がつぎつぎに闇討ちをかけられる災難に遭っていた。運動神経をみこまれて空手部に勧誘された大将は、部員を襲う黒覆面の男と対決する。

    <新連載>「キリストくん」(ジョージ秋山)(小サイズ16p)

    「ピッカリ・ビー」(ムロタニ・ツネ象)(23p)

    「少年ハリケーン」(堀江卓)(50p)

    天才的な殺人鬼キラーから狙われた、アドリア共和国ペブン首相のボディガードになるハリケーン。

    「ターザン」(古城武司)(34p)

    <読み切り>「怪人わかとの」(藤子不二雄)(28p)

    【読み物】

    〇人気スターとくだね 人気スターへの質問大特集 トッポジージョのひみつ、クレージーキャッツのしゅみくらべなど。映画物語は「キングコングの逆襲」「足ながおじさん」「夕陽のモヒカン族」

    〇科学とくだね 「日本はこんなにかわる」

    *「陸地倍増計画 日本の国土をふやすためには、海にむかってひろげるのがいい。そこで、海底を原子力で人工的に爆発させ、土地をひろげる計画が考えられている・・・」

    *「四つの島を一つにする:日本列島の四つの島を陸つづきにすれば交通がべんりになり、産業もずっと発達する。…瀬戸内海は湖水になり、水中牧場にする。これは原子力で海底地震をおこし、あさい海底をもちあげるわけだ」

    原子力に大きな信頼……。

    〇プロレス馬場決戦録「ふみつぶし魔との死闘」きょうふの怪人クラッシャー(文/梶原一騎 絵/中村英夫)

    〇巨人軍日記 土井正三選手

    〇絵物語 動物シリーズ「きつね犬」(原作・関耕太/絵・川崎のぼるとカワサキプロ)

    〇どんちゃか笑学校(スタジオKと木乃実ひかる)

     

    裏表紙はシスコの「キャプテンウルトラガム チョコレート」

    ふろく

    別冊キングコング、快獣ブースカ、宇宙怪人ゴースト

    快獣ブースカバッティングゲーム、どんちゃかクラブ、うらないブック、ガンとガンマン、オールまんが家手帳

     

     

     

     

    どうどう412ページ日本一大サービス号(※)

    キングコングと007の特集記事が熱い。

    マンガ「ターザン」が新連載。描き手は古城武司。ターザンが密林の動物たちを率いて悪者に立ち向かったすぐあとは、読み物「科学のとくだね これはゆかい 動物びっくり利用法」。裏表紙の広告はアサヒ靴「アサヒターザン」で、コピーは「晴れた日もターザン 雨の日もターザン」だ!

    その一方、十三年間の長期連載だった山根赤鬼「よたろうくん」が最終回。諏訪栄「あばれムサシ」も最終回。前号スタートのマンガ「キングコング」は別冊ふろくに。

    ずっと別冊ふろくだった「ウルトラマン」が今月から本誌で登場、テレビに出てこないオリジナル怪獣ヤマトンだ。

    (※ 前号67年6月号380p.に「編集部からのおしらせ」として「『ぼくら』は日本一読者のおおい少年月刊誌になることができたため、七月号を「日本一記念大サービス号」として、日本一あつい雑誌にしました。おたのしみに!」とあり。 (2020/4/28追記)

     

    目次】

    【口絵】 007、日本に上陸!(絵・石原豪人・岡崎甫雄)

     

     

     

    (「007は二度死ぬ」1967年6月17日公開   追記2020/4/19)

    【特集】

    〇カラー総特集「四大テレビまんがのひみつ」(2色)

    キングコング対ロボット怪獣(文・久米みのる/絵・南村喬之)、密林の王者ターザンのひみつ(文・久米みのる/絵・前村教綱)、わあい!ブースカの弟チャメゴンがうまれたぞ!、ピッカリ・ビー ぼくの超能力

    〇特集「キングコングの新作戦」

    フー博士の海底基地

    〇「007最新7大ひみつ戦法」(構成・大伴昌司)

     

    スペクター日本支部のひみつ!

    【マンガ】

    「ばくはつ大将」(辻なおき)(50p)

    「ピッカリ・ビー」(ムロタニ・ツネ象)(カラー扉1p+20p)

    「よたろうくん」(やまねあかおに)(10p)

    「よたろうくんは、十三年間もつづいた、連載まんがの最高記録です。やまね先生、長いあいだ、ありがとうございました。」)

    「ウルトラマン」(原作・金城哲夫/怪獣デザイン・成田亨/まんが・一峰大二)(34p)

     

     

    奇怪な沈没事故が相次いでいる海域で、戦艦大和が目撃された。さっそくハヤタたちは徳之島周辺の海底を探索し、沈んでいる大和を視認する。だが戦艦はハヤタたちの目の前で動き始め、海底を前進して東京湾に進入。そこで浮上したのは戦艦を背に載せた怪獣ヤマトンだった。強い磁力で鉄を吸い寄せるヤマトンに、戦車はじめ兵器は全く役に立たない。硬い体はスペシウム光線さえ寄せ付けず、ついにヤマトンはウルトラマンを飲み込んでしまった。するとヤマトンの腹中が光り始め、大爆発。ウルトラマンは体内からヤマトンを破壊したのだ。

    「うなれ熱球」(相良俊輔・原作/荘司としお・まんが)(50p)

    チームプレーに行き詰まる八郎の前に父の霊が現れる。そして謎のサングラス男が八郎に野球の技術をコーチ。

    「少年ハリケーン」(堀江卓)(50p)

    盲目の正夫の眼の手術を執刀する佐久間医師が誘拐され、身代金の要求が届いた。受け渡し現場にハリケーンが乗り込むが・・・「大ピンチをみごとにきりぬけ、ひとりの少年をすくったハリケーン!」…。しかし最後の2pに、もやつくヴィンテージ委員。これでいいのか?こういうことなのか?

    新連載「ターザン」(古城武司)(34p)

     

    「あばれムサシ」(諏訪栄)(29p)

    【読み物】

    〇テレビニュース テレビまんが大特集(快獣ブースカ、ピッカリ・ビー、キングコング、ターザン)

    「ターザン役ですごい人気!ローンーエリー物語」「人気テレビ番組 太ーさんのびっくりものしり」「ピッカリ・ビーの登場人物しょうかい」「キングコングのひみつ」

    映画紹介は「なつかしき笛や太鼓」「ダンボ」

    〇ニュース物語「かあさんをかえせ!」

    〇ロボット感動物語「ロボット怪獣園」(文・眉村卓/絵・藤尾毅)

    〇プロレス馬場決戦録「魔術師とのいっきうち」(魔術師エド=カーペンターとの闘い)(文・梶原一騎/絵・中村英夫)

    〇科学のとくだね 動物びっくり利用法(文・斎藤守弘/絵・石井勝利 田中久)

    (海底基地のイルカ部隊、マンモスビルの建設にハゲタカクレーン、スパイ動物兵器など)

    〇巨人軍日記  王貞治「世界のわんちゃんめざして!」

    「カーン!キーン!シュルシュッ。ことしの王選手のあたりはこんなかんじだ。ジェット機のようないきおいで、ぐうんとのびる……」

    〇どんちゃか笑学校

    〇動物シリーズ第4弾!「きつね犬」(原作・関耕太/え・川崎のぼるとカワサキプロ)

     

    裏表紙 アサヒ靴「アサヒターザン」

     

     

    【ふろく】

    特製テレビ映写機、ウルトラマンカラーフィルム、キングコングカラーフィルム、快獣ブースカカラーフィルム、

    別冊キングコング 快獣ブースカ、さすらいのガンマン

     

     

    ウルトラマンはTV放映が4月9日に終了、表紙のメインをキングコングに譲る。そしてこの6月号・別冊ふろくの「ウルトラマン」は、オリジナル脚本による魅惑のオリジナル怪獣。続く7~9月号は本誌での連載で、どれもオリジナル怪獣のストーリーだ。怪獣デザインはすべて成田亨。

    アニメ「キングコング」は4月15日から放映開始(~10月4日)。まんが「キングコング」(伊東あきお)「ピッカリ・ビー」(ムロタニ・ツネ象)が新連載。また「丸出だめ夫」「タレントくん」が最終回。「丸出だめ夫」は『週刊少年マガジン』での連載が1967年26号(6月25日号)で終了、『ぼくら』6月号(発売は5月2日)は一足早い終わりとなった。

    特集「キングコング」は、今回、最新特報「王者キングコング」でキングコングの戦績を図解し、また、東映動画に取材してまんが映画の仕組みを解説している。その他、前号で「6月号は怪人・怪獣特集号」と予告のとおり、「プロレス 世界の怪人ベスト=テン」「モンスター大行進」など、奇怪な存在の特集に力を入れる。なお、ブースカ好きならたまらない口絵。

     

    【目次】

     

    【口絵】ブースカ山は大さわぎ(まんが・益子かつみ)

     

     

    【特集】

    世界のモンスター大特集(文・久米みのる/え・柳柊二・水気隆義)

     

    最新特報「王者キングコング」(文・大伴昌司/絵・萩原孝治・田染幸雄・藤田茂)

    つよいぞキングコング、テレビ映画「キングコング」のできるまで

     

    【まんが】

    《新連載》「キングコング」(伊東あきお)(28p)

    マンモスが大あばれしている島でマンモス退治に乗り出したボビーとコング。実はそのマンモスはフー博士のつくったロボットだった。

    《最終回》「タレントくん」(ジョージ秋山)(8p)忍者の巻 次号(8月号)から「キリストくん」がスタート

    「ばくはつ大将」(辻なおき)(50p)新聞を憎むクラスメート・有田の考えを変えさせようと、大将が奔走。

    《新連載》「ピッカリ・ビー」(ムロタニ・ツネ象)

    テストの0点を千枚集める科学忍者どろぼう・ゼロゼロ五エ門。0点の答案用紙を盗まれた少年のためにピッカリ・ビーが大活躍。

    《最終回》「丸出だめ夫」(森田拳次)(12p)

    「少年ハリケーン」(堀江卓)(50p)

    まぼろしのタンカーとすれ違った南極観測船が攻撃される。今回のハリケーンは水中戦。

     

    「よたろうくん」(やまねあかおに)

    「うなれ熱球」(相良俊輔原作/荘司としお・まんが)(50p)

    交通事故に遭ったおじの代わりに魚市場でアルバイトを始めた八郎。野球部に退部届を出し、部員や監督を驚かせたが・・・。

    「あばれムサシ」(諏訪栄)(25p)部落に入ってきた無法者の浪人たちの退治に乗り出したムサシ。

    【読み物】

    テレビ=ニュース 特報・テレビものしり・・・テレビ番組新記録づくし、金子光伸くんに20の質問、はじめてあかすぼくは名監督、テレビスターのびっくり秘術くらべ、ぼくの失敗あかします 映画は「続・荒野の七人」「続・荒野の1ドル銀貨」「消えた拳銃」「ベネチタ事件」「トッポ=ジージョのボタン戦争」

    感動物語 あせとなみだのまんが賞(文・原淳一郎)

    ロボット感動物語「ロック 死ぬなよ!」(文/眉村卓 絵/萩原孝治)

    《最終回》太郎くんのびっくり世界旅行6 パリ(珍しょうばいが大はんじょう)(文・高村暢児/絵・伊東あきお)

    科学のとくだね「きみも宇宙都市でくらせる」

    どんちゃか笑学校(木乃実光とスタジオK)

    巨人軍日記 アメリカじこみの立体サイン戦法

    プロレス 世界の怪人ベスト=テン (文・梶原一騎/絵・中村英夫)

    黒い忍者 シャドー

     

    ゆうれい王ザ=ゴースト、魔術師カーペンター、怪力世界一ポール=アンダーソン、血だるまバッション など

    〇動物感動シリーズ「勇者は死せず」(文・関耕太/さいとうプロ さいとうたかを)

    【次号予告】

    編集部からのおしらせ

    「愛読者のみなさんのおかげで、「ぼくら」は、日本一読者のおおい少年月刊誌になることができました。そこで、七月号を「日本一記念大サービス号」として、日本一あつい雑誌にしました。おたのしみに!」

     

    【裏表紙】

    シスコ「快獣ブースカ ガム チョコレート」

     

    【ふろく】

    別冊ウルトラマン、快獣ブースカ、ファントマ黄金作戦

    怪獣ものしり100、いじわるクイズ名人手帳、ウルトラ怪獣ゲーム=カード、

     

     

    サイボーグ恐龍タンギラー

    南極にある世界最大の原子力発電所のそばで突如氷の中から現れた恐龍は、放射能物質を食糧として原子力発電所をねらう。スペシウム光線も八つざき光輪も効かず、ウルトラマンは苦戦する。第4氷河期以前、宇宙人が地球征服のために作ったサイボーグ恐龍が、放射能を浴びて再び動き出したのだった。

    四大テレビまんが特集号。別冊ふろくでウルトラマン、ブースカ、キングコング。本誌で丸出だめ夫。

    特集「これがキングコングだ」は、5ページの枠ながら、次号からのまんが「キングコング」新連載へ向けて、キングコングの能力やフー博士との対決が大伴昌司の冴えた構成で展開される。テレビ=ニュース「ウルトラマン・快獣ブースカ 人気スターとくだね」は、迫る「ウルトラマン」TV放映終了(4月9日)を意識して、俳優陣のインタビューだけでなく怪獣役紹介なども載せる充実ぶり(本号発売は4月3日)。

    「日本の怪人奇人」は、11ページというかなりの分量でスーパー能力者たちにスポットライトを当てる。「科学のとくだね」は人体改造特集で、これも人体の不思議をみせる。

    まんが「丸出だめ夫」は今回柔道に挑戦、「タレントくん」は副題が「剣ひとすじ」。「少年ハリケーン」は、ジャングルの動物たちをあやつる存在が登場し、ターザンへの意識がみられる。

    【目次】

    【口絵】無敵!ウルトラ戦法

    (メフィラス星人、シーボーズ、バルタン星人、アントラー、グビラ、レッドキング)

     

    【特集】

    〇いま生きている日本の怪人奇人(文・斎藤守弘/絵・桑名起代至・境木康雄 協力・日本テレビ・フジテレビ・NETテレビ)

    きょうふの超能力男、胃袋魔人、武道の達人、力持ち日本一、人間ポンプ、電気男、鉄人間など

    〇これがキングコングだ(文・大伴昌司/絵・萩原孝治、田染幸雄)

    チャンピオン怪獣キングコング、キングコング対わるい科学者フー博士の対決

     

     

     

     

    【まんが】

    「うなれ熱球」(原作・相良俊輔/まんが・荘司としお)(50p)

    父を亡くした八郎は大磯のおばの家で暮らすため上京、中学で野球部に入部した。

    「丸出だめ夫」(森田拳次)(20p)

    ダメ夫が柔道、タレントくんは剣の道。

    「タレントくん」(ジョージ秋山)(12p)

     

    「ばくはつ大将」(辻なおき)(50p)今回は明和のサッカー部に入って黒陽チームと対戦。

    「あばれムサシ」(諏訪栄)(34p)めぐりあった母を亡くしたムサシは、開墾地の部落に流れ寄る。

    「よたろうくん」(やまねあかおに)(10p)

    「少年ハリケーン」(堀江卓)(50p)

    おそろしい伝染病にかかった酋長を入院させるため、生物学者の要請を受けてハリケーンはアフリカの部落へ向かう。伝染病を信じない現地人たちの攻撃をしりぞけ、病人を連れてジープで脱出したが、出会うジャングルの動物がすべてハリケーンたちを襲ってくる。

    「死んでたまるか」(中城けんたろう)(25p)読み切り

    反物質ミサイルを開発して世界征服をたくらむドクター・ムンク。ドクター・ムンクとムンク天文台を爆破する秘密指令を受けたS=4号は、さっそく車で現地へ向かう途中、追われているひとりの少女を助ける。彼女はドクター=ムンクの娘で、悪人の父を憎み、家出しようとしていた。

    【読み物】

    〇テレビ=ニュース ウルトラマン、快獣ブースカ 人気スターとくだね

    古谷敏さんに20の質問、ほか、黒部進さん4つのひみつ、科特隊ものしり、怪獣役三人組のびっくりものしり、「快獣ブースカ」に出演ののちびっこスターしょうかい など。映画は「砲艦サンパブロ」「地球は燃える」「江戸っ子祭り」「若い時計台」

     

    〇ロボット感動物語「司朗のロボット」(文/眉村卓 絵/萩原孝治)

    〇はじめくんがしゃべった!(文・八木基克)

    〇プロレス名勝負物語「せむし怪人ののろい」(文/梶原一騎 絵/中村英夫)せむし怪人カシモドとディーン樋口

    〇太郎くんのびっくり世界旅行5(ボリビア 火のもえない国)(文・高村暢児/絵・伊東章夫)

    〇科学のとくだね 「人間はここまで改造できる」

    <新しい手術の方法><これはべんり 人間銀行><これが人口内臓だ><ここまでやれる 人間改造>

    <大脳の改造はできるか?><これが未来の人工臓器人間だ>など

     

    〇どんちゃか笑学校(木乃実光とスタジオK)

    〇巨人軍日記 第三の男 柴田勲選手(文・松戸良文)

    〇動物感動シリーズ「勇者は死せず」(文・関耕太/え・さいとうプロ さいとうたかを) 満州の雄虎ネロ

     

    【裏表紙】

    シスコの新発売「快獣ブースカガム・チョコレート」

    【ふろく】

    別冊ウルトラマン、快獣ブースカ、キングコング

    科学特捜隊手帳、ウルトラマン早がわり仮面・八大怪獣カラー・カード

     

    スカイドン

     

     

    なにしろ表紙がカッコいい。次号から別冊ふろくではじまる「キングコング」特集が見ごたえあり。マンガは、裏「巨人の星」的ストーリーで知られる「うなれ熱球」がこの号からスタート。巻頭まんが「ばくはつ大将」は、友人をひき逃げした犯人を捜す回で、ひき逃げ犯がPTA会長だという刺激的な内容に「悪意はなく、内容をわかりやすくするため」との作者のメッセージが末尾に入る。父が交通事故に遭った少年の登場する「感動の実話特集」との呼応が意識されていたか。「あばれムサシ」はムサシがついに母と巡り合う回だ。

    【目次】

     

    【口絵】ウルトラ怪獣大進撃。ウルトラマンと、地底怪獣テレスドン、伝説怪獣ウー、黄金怪獣ゴルドン、変身怪獣ジャミラ、冷凍怪獣ギガス、古代怪獣ゴモラ、すい星怪獣ドラコ

    【特集】

    〇キングコング特集(絵・萩原孝治、田染幸雄)

    <キングコング10のひみつ>名まえのひみつ、すんでいるところ、コングのたべもの、超能力、弱点など。<キングコングの必殺戦法>「四月からテレビに登場する、ぼくらのキングコング。これは、悪役怪獣をたおす怪獣、キングコングのひみつ特集だ」「コングはスポーツがとくい」水泳、野球、ボクシング、レスリング

    〇感動実話特集

    特集 この少年をはげまそう!<とうちゃんの星にちかう><運転手がにくい><もういちどあるきたい>

    【マンガ】

    「ばくはつ大将」(辻なおき)(50p)

    「あばれムサシ」(諏訪栄)(34p)

    「少年ハリケーン」(堀江卓)(50p)

    最終回》「吹けよカミカゼ」(梶原一騎・原作/古城武司・まんが)(32p)

    《新連載》「うなれ熱球」(相良俊輔原作/荘司としお・まんが)(50p)

     主人公・八郎の父はかつて巨人選手だったが、頭部への死球で障害を負い、後遺症に苦しみながら亡くなった。母は生活のため無理を重ねて早世していた。ひとりになった八郎は、両親を殺した巨人への復讐を果たすためプロ野球選手をめざす。前年から『少年マガジン』で連載中の「巨人の星」(アニメ放映は翌1968年から)をばりばりに意識した設定だが、「巨人の星」の鬼気迫る悲壮感はなく、明るく前向きに進んでゆく少年が魅力的だ。

    父のちゃぶ台返しばーん!

     

    <おわらいまんが大特集>(3作合同の扉1p、裏はだめ夫のお花見)

    「丸出だめ夫」(森田拳次)(9p)

    「タレントくん」(ジョージ秋山)(9p)

    「よたろうくん」(山根赤鬼)(9p)

    【読み物】

    〇テレビニュース「はじめてあかす人気歌手のひみつ」

    映画は「宇宙大怪獣」「南海征服」「十一人の侍」「恐竜百万年」

    〇記名なし(眉村卓×中西立太)/ ロボット感動物語「ロボット指導員SM342号」

    〇梶原一騎×中村英夫 / プロレス名勝負物語「墓場の使者 がいこつ怪人」(オット=ジョブ(ハロルド坂田)となぞのがいこつ怪人)

    〇高村暢児×伊東章夫 / 太郎くんのびっくり世界旅行4(パラグアイのふしぎな戦争)

    〇科学のとくだね 「これがスパイ学校だ!」

    アメリカ・カリフォルニアにあるスパイ学校を「見学してきた小山内宏先生の報告と、そこで見た訓練や、最新のひみつ兵器をしょうかいしよう」<スパイ学校の中はこうなっている><これがスパイのひみつ訓練だ><スパイのひみつ戦法><新しいスパイのひみつ兵器><スパイのひみつ本部><これがスパイのそうびだ>など

    〇絵物語 動物シリーズ「あら馬岬の決闘」(原作・関耕太/え・石川球太)

    (「はやくも大ひょうばん!さいとうたかを、石川球太、川崎のぼるの三先生がうでをきそう、ダイナミック絵物語!」)

    来月はさいとうたかを先生の「きょうふの満州どら」がのるぞ!

    〇どんちゃか笑学校

    〇巨人軍日記 新入団の捕手・槌田誠

     

    裏表紙はアサヒ靴の広告「新学期から良い子のくつは アサヒターザン」

    ふろく 怪獣大百科事典、別冊ウルトラマン、快獣ブースカ、グラン=プリ

     

     

    ケムラー

     

     

     

    裏表紙

    怪獣のいじり方がとにかく上手い。口絵の「大怪獣とあそぼう」から特集「スター怪獣大行進」まで怪獣の魅力が全開。特集「人気まんがのひみつ」では「少年ハリケーン」「ばくはつ大将」などのひみつを図解説明してくれる。

    「日本のスパイ」では、北朝鮮のスパイなどが登場。元南城特務機関長・古谷多津夫が「どの国にも、防諜法、機密保護法などというスパイ罪の法律がある。・・・日本にはこの法律がない」。さらに、科学のとくだね「アメリカの最新ひみつ兵器」では、折しもベトナム戦争真っ最中の企画もの<ベトコンの新しいゲリラ戦法><アメリカ軍のベトコンげきめつ兵器>の図解など。いま見ると衝撃的な記事の数々に魂を奪われること必至の1冊。この時期の少年誌の世界にどっぷりと浸らせてくれる。

    【目次】

    【口絵】「これはびっくりウルトラ怪獣園 大怪獣とあそぼう!」(構成・一峰大二/え 藤田茂)

     

     

     

    【特集】

    〇「スター怪獣大行進」(構成・大伴昌司/絵・井上のぼる・中村猛男・藤田茂)(協力・円谷プロ・大映・東映・東宝)

    二大怪獣ウルトラマンげきめつ作戦>バルタン星人とケムラーが登場。

    <人気怪獣ベストテン びっくり成績表>快獣ブースカ:力 8 これでも、つよいんだぞ /ちえ 6 シオシオのパーよ /たべる量 10 ラーメン百ぱい

    <怪獣特売場> レッドキング8千万円 力がつよいので人気がある / ガメラ2億円 ぜったいに死なないからたかい / ケムラー1千万円 スモッグの原因になるので安い

     

     

    〇「日本のスパイ特集」(文・古谷多津夫/絵・柳柊二・藤崎俊二・境木康雄・井上のぼる)

    古谷多津夫の語る北朝鮮から潜入した学生スパイの話や企業スパイの話など。古谷多津夫はこのあと講談社ドラゴンブックスで『世界の運命をあやつる陸海空スパイ大戦略』を手掛ける。

     

     

     

    〇「人気まんがのひみつ」<これがばくはつ大将だ!><ハリケーンのひみつ戦法><ブースカだよ~ん><あばれムサシの秘法 伊吹剣流>など

    【漫画】

    「少年ハリケーン」(堀江卓)(50p) 倉庫から盗まれたニトログリセリンを奪還するため、ヘリコプター相手に派手な立ち回りを繰り広げる。ハリケーンの空中戦法や今回も大活躍だったハリケーンシューズのひみつは、「特集!人気まんがのひみつ」で図解解説されている。

    「丸出だめ夫」(森田拳次)(20p)

    「タレントくん」(ジョージ秋山)(11p) 名犬タローの巻

    「ばくはつ大将」(辻なおき)(50p)

    「あばれムサシ」(諏訪栄)(34p)師匠がムサシをかばって殺され・・

    「吹けよカミカゼ」(原作・梶原一騎/絵・古城武司)(50p)

    プロレス天狗党も滅び、カミカゼはその功績を認められてアメリカ遠征を贈られた。ハワイに着いたカミカゼと弁六はさっそく試合場へ連れてゆかれ、不公平な判定にも耐えて勝利する。カミカゼの「神風千回げり」と弁六の「一本足頭つき」で、カミカゼブラザーズはまたたくまにアメリカで名を挙げるが、そこに巨体のレスラー「人間アドバルーン」が登場した。

     

    三作合同のカラー扉(1p)

    「らくごくん」(よこたとくお)(11p)

    「モテ太くん」(古谷三敏)(10p)

    「よたろうくん」(やまねあかおに)(10p)

    【読み物】

    〇テレビ=ニュース お笑いスターナンバーワン特集(文・畑野栄三・馬場雅夫・岡部利男/絵・峯たろう・井上のぼる・境木康雄)

    お笑いスターたちの「珍芸びっくりくらべ」「かわったくせナンバーワン」「はじめてあかすぼくの失敗」など。「ザ=ドリフターズのひみつ」は、志村けん加入前の五人の趣味やあだ名を紹介。映画は、大映「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」、「走れアパルーサ」「ジャガーの眼」

    太郎くんのびっくり世界旅行3(パラグアイ編)たたかう赤党と青党(文・高村暢児/絵・伊東章夫)

    ロボット感動物語「家つきロボット キープ」(文 眉村卓 絵・中西立太)

    引越しした家族に置いてゆかれたロボットが、何百キロも歩いて家族のもとへ。おとうさんが「わたしたちはまちがっていた。ロボットでも、長いあいだ人間とくらしてれば、家族のようになることをしらなかった。ロボットも、生きていたんだ」

    〇プロレス物語「赤ふくめんの首つり魔」(文・梶原一騎 絵 中村英夫)ザ=ハングマンと、日本の怪力王・豊登

    〇この命はかえらない!(文・原淳一郎)

    〇科学のとくだね「全図解 アメリカの最新ひみつ兵器」

    <地下にあるアメリカの水爆戦司令部><新しい戦闘用ヘリコプター><これはべんり インスタントレーダー基地><アメリカ軍の最新上陸作戦><ベトコンの新しいゲリラ戦法>、<アメリカ軍のベトコンげきめつ兵器>など

     

    〇巨人軍日記 千田啓介 スイッチ・ヒッターをめざして! (文・野城健二)

    〇どんちゃか笑学校(スタジオKと木乃実光)

    〇新・動物シリーズ「あら馬岬の決闘」(文・関耕太/絵・石川球太)

     

    【裏表紙】 快獣ブースカ 丸美屋のりたまふりかけ

    【ふろく】

    別冊ウルトラマン、快獣ブースカ、コンバット   怪獣カード

     

     

     

     

    レッドキング、マグラ、チャンドラー

     

    なんといってもウルトラマンの号。バルタン星人との折込ピンナップつきで、特集の最新ウルトラマン特報も大充実。特集「快獣ブースカなんでもこい!」は、発明品に溢れる大作くんの研究室を大図解。隅っこにはエジソン像。マンガは、ばくはつ大将が野球でばくはつする回。きえーっと掛け声のしゅりけん投法で大勝利、扉絵のユニホーム姿がりりしい。

    (目次)

    【口絵】折込ピンナップ。「この口絵をきりとって、きみのへやのかべにかざっておこう」

    【特集】三大特集「最新ウルトラマン特報」「快獣ブースカのひみつ」「写真でみる世界の怪奇」

    〇「最新ウルトラマン特報」構成・大伴昌司 絵・田染幸雄 藤田茂)

    ウルトラ怪獣大行進、科学特捜隊ホシノ隊員の一日、ウルトラマン特撮のひみつ図解。

    〇「快獣ブースカのひみつ」ブースカの超能力や、大作くんの研究室

    〇「写真でみる世界の怪奇」(文・篠田八郎/絵・桑名起代至)

    チベットの人骨だいこや、フィリピンにあるミイラどうくつなど。

    【マンガ】

    「少年ハリケーン」(堀江卓)(50p)

    貨物輸送機が伊豆沖で謎の遭難。奇跡的に助かった機長の突然死に不審をいだいた定年間近の中村刑事は、周囲の反対を押し切って捜査を進めた。現場に落ちていた手帳をめぐる老刑事執念の捜査。松本清張か!

    「丸出だめ夫」(森田拳次)(20p)

    「ひねくれのひね太くん」(篠田ひでお)(11p)

    「ばくはつ大将」(辻なおき)(50p)

    「あばれムサシ」(諏訪栄)(34p)

    「吹けよカミカゼ」(梶原一騎・原作/古城武司・まんが)(50p)

    「タレントくん」(ジョージ秋山)(16p)

    「よたろうくん」(やまねあかおに)(10p)

    【読み物】

    〇テレビ=ニュース「人気番組のひみつ大行進」ちびっこスターで、屯田大作役の宮本弘くん、ホシノ少年役の津沢彰秀くん、悪魔くん役の金子光伸くんたちが登場。映画紹介は「大巨獣ガッパ」「小さい逃亡者」「地球最大の脱出作戦」「エル=ドラド」

    〇プロレス物語「火をはくアラビアの魔王」ジャイアント馬場の三十二文げり(梶原一騎・文/中村英夫・絵)

    〇ロボット感動物語「やくたたずのジャック」(眉村卓・文/中西立太・絵)

    〇太郎くんのびっくり世界旅行2(ブラジル パパは小学3年生)(高村暢児・文/伊東章夫・絵

    〇科学のとくだね「空とぶ円盤のなぞをとく 地球はねらわれている」

    <空飛ぶ円盤にのった科学者>でジョージ・アダムスキーを紹介。<これが円盤の内部だ><これが円盤基地だ!><これが円盤にのってきた宇宙人だ><円盤のとびかた>などなど大充実。<円盤はここにあらわれた>の世界地図では「ソ連は、発表しないのでふめいになっています」(!)

    〇動物感動シリーズ「ジャングルのちかい」(文・関耕太/絵・川崎のぼるとカワサキプロ)

    〇まんが家ニュース大公開

    「ぼくら」連載中の先生方がはじめてあかすひみつ特集!「特技コーナー 忍者のまね(古城)・・・」「くせコーナー ねごとの歌(辻)、頭の先をむしる(一峰)・・・」「記録コーナー おなら1時間に45発(森田)・・・」などなど

    〇どんちゃか笑学校

    〇巨人軍日記 アメリカで大リーガーといっしょにキャンプする巨人軍のひみつ

    巻末に「講談社だより」で井伏鱒二の「黒い雨」が野間文芸賞に選ばれたというお知らせが。

    裏表紙はセイカノートのスケッチブックの広告 「悟空の大冒険」シリーズ

     

    ふろく 別冊ウルトラマン、快獣ブースカ、ナポレオン・ソロ、ウルトラマン手品セット

     

     

     

     

     

     

     

     

    怪獣ゴモラ

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    1967年新年号。ゴジラ映画「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」(1966年12月17日公開 東宝)に併せて、口絵と別冊ふろくで三大怪獣をフィーチャーする。もちろんウルトラマンの特集も充実の内容だ。

    マンガは「ばくはつ大将」(辻なおき)「あばれムサシ」(諏訪栄)が新連載。また、3人のマンガ家(さいとうたかを、石川球太、川崎のぼる)が交代で絵を担当する動物シリーズも新連載。

    「新年のごあいさつごあいさつ」はマンガ家たちからの年賀状のコーナーで、「先生にも、年賀状をあげてね」とある。当時は普通にマンガ家の住所が誌面に載る時代だったが、各ページの柱に「人気者メモ」として歌手や俳優、マンガ家、野球選手たちの住所と一口メモが続々と登場する迫力の光景は、さすがこの時代の新年号。「科学のとくだね」では「約五十年後の未来」として、2020年の生活や風景が!

    【目次】

    【口絵】あれくるう三大怪獣(東宝映画「ゴジラ モスラ エビラ 南海の大決闘」より)

     

    【特集】

    〇最新とくだね特集 これがウルトラマンだ!(円谷プロ)

    他に、「ウルトラマンの新戦法」「ホシノ少年はこうして隊員になった」など

     

     

    〇お正月特集 新案ゲームでばっちりあそぼう(スタジオK製作)めくらふくびき、ふうふうあそび、いんちきてじな。トランプてじな など

    【まんが】

    「少年ハリケーン」(堀江卓)(50p)

    「丸出だめ夫」(森田拳次)(22p)

     

    「よたろうくん」(やまねあかおに)(10p)

    <新連載>「ばくはつ大将」(辻なおき)(50p)

    スポーツ万能の大門将夫=ばくはつ大将は、入っていた運動部を強引に辞め、新聞部に入部した。大将の父は大新聞の名記者で、タンカー火災のとき船員たちを救助して亡くなったのだった。新聞部の記事にするため野球部に乗り込んだ大将だったが、次の対戦相手・黒陽学院の陰謀で、部員たちが食中毒になってしまったことを知る。

    <新連載>「あばれムサシ」(諏訪栄)(34p)

    愛馬オボロといっしょに旅をするムサシ。或る宿で子供をいたぶる野武士たちを倒し、ひとり野武士のねぐらへ斬り込んでゆく。その剣法は、いまは途絶えたといわれている伊吹剣流だった。

    「吹けよカミカゼ」(原作・梶原一騎/まんが・古城武司)(50p)

    「生きている死人」(山田えいじ)(19p)恐怖マンガ

    【読み物】

    〇新年のごあいさつ ごあいさつ

     

    〇テレビ=ニュース 人気スターびっくり大特集

    「ぼくらがつかんだスターのとくだね」中村錦之助、宇津井健、三田佳子など 「ぼくのうでじまん」こまどり姉妹の手相見、和泉雅子のまんが、宇津井健の乗馬など。「ザ=ドリフターズのひみつ」「わらいをつくるコミックバンド」特集など。映画は「続・黄金の七人 レインボー作戦」「大魔神逆襲」「怪龍大決戦」「殺し屋へ挑戦状」

    〇プロレス物語 一つ目怪人をたおせ!(文・梶原一騎/絵・中村英夫):一つ目の悪魔ザ=サイクロップスと、リトル=トーキョー猪木完至

    <新連載>ロボット感動物語 おくびょうロボット(文・眉村卓 絵 中西立太)

    〇太郎くんのびっくり世界旅行1 ギャングがごっちゃり(コロンビア)(文・高村暢児/絵・伊東章夫):国連情報官の父といっしょに、小学六年生のぼくは世界へ旅立つ。

    〇科学のとくだね これが50年後のきみたちだ(文・青木秀夫/絵・石井勝利・工藤圭)

    「いまからやく五十年後、二十一世紀の二〇二〇年には、きみたちのくらしは、どのようにかわっているでしょうか」

    〇巨人軍日記 三年連続優勝をねらう川上監督のひみつ作戦を、はじめて公開!(文・松戸良文)

    〇どんちゃか笑学校(木の実和)

    <新連載>動物シリーズ  ジャングルのちかい(文・関耕太/絵・川崎のぼるとカワサキプロ)

     

    【裏表紙】

    アサヒ靴「ロビン」「ハリスの旋風」「丸出だめ夫」「オバQ」

    ふろく

    別冊ウルトラマン、快獣ブースカ、タレントくん、南海の大決闘、懸賞デパート

    おたのしみウルトラマン=セット(ウルトラマンかめん・怪獣カレンダーなど)

     

    怪獣バニラと怪獣アボラス」

    (原作・山田正弘・南川竜/まんが・一峰大二)下は裏表紙

    発売後早くも重刷が決まった堤哲哉『日本懐かし特撮ヒーロー大全』(タツミムック)

    ライトユーザー向けと思いきや、ライトなのは重さだけ。

    中身は気合の入った特撮史事典だった。

    特撮黎明期、怪獣ブーム~妖怪ブーム、第二次怪獣ブーム、変身ヒーローブーム…

    年表を下りながら、ブームごとにそれぞれの時期の作品を解説。

    ページには当時の空気感あふれるテレビ欄も。

    画像が何しろ多い。おなじみブロマイド以外にも番宣ハガキ、キャラクターノートなどなど。

     

     

    特筆すべきは巻頭の緒言。

    「本書の執筆にあたっては、とにかく各作品の面白さをいかに紹介するかという点を優先させており、自分が”ここだ”と感じたエピソードについては、それが最終話であってもネタバレを気にせず書いていることを、まずお断りしておく」

    年表、図版、空気感。しかも面白さを最重視。これは第一人者にしか作れなかったコンパクトな特撮史必携事典なのだ。

     

     

     

     

     

    ももクロ委員語る。

    「2019年ももいろクリスマス生写真をレポートします。

    通し番号は2601-2700番の全100種。当たりはいつも通りサイン入り。コメントが入ってるものもあります。

    (最初の番号 2601)

     

    でも今回すごいのは、徹底的にニセモノの出にくい工夫がされてるんですね。

    まず、サインの入る生写真は2681-2688番の8種に限定。この8種すべてにフキダシが入っています。

    サインなしのノーマルバージョンは、フキダシの中に印刷された文字が入る。

    サインありのバージョンは、このフキダシの中にサインやコメントが入る。

    どうです!

    白地のフキダシがなければサインを書き込めないのに、そもそも白地のフキダシそのものが存在しないんですよ。全部字が入ってるから。

    サインを書き込むスペースを限定して、サイン入り以外の場合は、印刷した字をそこに入れちゃう。すげえ工夫だなあ。

     

    ちなみに、このフキダシのある2681-2688は、サインなしでも特別扱いで、2601-2680、2689-2700と比べてかなり出にくいです(出現率は約2分の1~3分の1)。まずフキダシそのものに、そうそう巡り合えないんですね。

     

    次に裏面レポートをします。

    2601-2680、2689-2700のノーマルバージョンは文字がくっついた2列。これは今までのパターンと同様です。

     

    2681-2688のサインなしバージョンは、1列。

    2681-2688のサイン入りバージョンは、離れた2列。

    なお、2698番、あーりん(佐々木彩夏)とフキダシの入ってる写真があるけど、これはいわゆるフキダシシリーズとは違って、あーりんがフキダシを持って遊んでるだけなのです。白地のフキダシ発見!と勇んでサインを書き込むなかれ。

    これはただのノーマルバージョンで、裏面も、くっついた2列文字。出現率も低くないのにフキダシがあるだけで貴重品と勘違いされてるふしがありますね」

    (2698番裏面 ノーマルの2列文字)

     

     

    (最終番号 2700 れにちゃん)

     

     

     

     

     

    仮面ライダーカード「怪人アリガバリ」

    アリガバリの右下にご注目

     

     

    腕の下に誰かいる。(カードはキンキーズ提供・西京産)

     

     

    「ライダーが逃げてる?」(堤さん)

     

     

    3人いる!

     

     

    確かに3人。

     

     

     

    これは・・・

     

     

     

    4人?

     

     

     

    5!?

     

     

     

     

    そして誰もいなくなった