• 2020年1月23日
  • 2020年10月27日

堤哲哉プロフィール / キャラクターノート

1960年東京生まれの埼玉育ち。 仮面ライダーカードの第一人者であるとともに、駄菓子屋カードなど紙モノ全般に造詣が深く、その方面の蒐集・研究においても精力的に活動。 『駄菓子屋グッズ大図鑑DX パチ怪獣ブロマイドからガチャガチャまで』(2006 扶桑 […]

  • 2020年1月24日
  • 2020年10月26日

セイカ、ショウワ、極東・・・キャラクターノートの世界/ 堤哲哉 1

                        *  堤哲哉さんがノートを買っているという話はここ数年聞いていた。  堤さんは仮面ライダーカードの第一人者である。1970年代初頭全国のちびっこたちを熱狂させたカルビー仮面ライダーカードを体系化し、その […]

  • 2020年1月27日
  • 2020年10月26日

セイカ、ショウワ、極東・・・キャラクターノートの世界 / 堤哲哉 2

                    ***  堤さんはさまざまなノートを取り出した。これらはどれもA5判。  「ゼロ戦太郎」  辻なおきの戦記漫画の極東ノート。「キングパワー」という商品名が加刷されているが、商品名なしの一般販売の品もある。このノ […]

  • 2020年1月27日
  • 2020年10月26日

セイカ、ショウワ、極東・・・キャラクターノートの世界/ 堤哲哉 3

    1966年、「ウルトラQ」「ウルトラマン」が放映され、第一次怪獣ブームが始まった。怪獣というキャライズムの到来に乗りキャラノートも最盛期を迎えていったと堤さんは語る。極東ノートは「ウルトラQ」を、昭和ノートは早めに「ウルトラマン」に手をつけた […]

  • 2020年1月27日
  • 2020年10月26日

セイカ、ショウワ、極東・・・キャラクターノートの世界/ 堤哲哉 5

 ノートはむずかしい。それはまず絵というものをめぐるむずかしさである。  先述したが1963年、手塚治虫は虫プロを設立し、国産キャラクタービジネスを本格的に始動させた。漫画とアニメは連動し、作家たちは個人でなく活動していた。キャラの絵にはその歴史が刻 […]

  • 2020年1月24日
  • 2020年10月26日

セイカ、ショウワ、極東・・・キャラクターノートの世界/ 堤哲哉 6

 堤さんが店をやっているとき、或るおじいさんがのらくろのノートを売りに来た。  「のらくろ」は1931(昭和6)年1月号~1941(昭和16)年10月号まで『少年倶楽部』に連載された田河水泡の人気漫画である。黒い野良犬のらくろの軍隊生活とその後を描き […]

  • 2019年4月7日
  • 2020年10月19日

おもちゃコレクターの遍歴~超合金からノベルティグッズまで/ Mr.H(1)

(1) 話を聞かせてほしいと頼むとHさんは「このブログは名前を出すからなあ」とぶつぶつ言った。 「いや、匿名で十分です」とわたしは言った。 「今までも匿名のかたはいらっしゃるし」 そうやって了解をもらったが、エピソードを書いたら知り合いにはHさんのこ […]

  • 2019年4月13日
  • 2020年10月19日

おもちゃコレクターの遍歴~超合金からノベルティグッズまで/ Mr.H(2)

(6)  掘り出し物をいっぱい持ってくる青年がいる。そういって顔なじみの店主がHさんを他のコレクターに紹介するようになった。そこからまたモノを入手するルートが拡大した。ヒーローズにブリキのおもちゃを持って行き、それと交換でマルサンの電動怪獣ペギラを入 […]

  • 2019年4月25日
  • 2020年10月19日

おもちゃコレクターの遍歴~超合金からノベルティグッズまで/ Mr.H(3)

(11) 2004年、雑誌『フィギュア王』65号は食玩特集だった。Hさんはこれを購入してなめるように見た。食玩やおまけの世界はHさんにとって既に大きな問題だった。 Hさんは企業もの・お菓子のおまけの本をたくさん持っている。 『別冊太陽 子どもの昭和史 […]

  • 2018年9月8日
  • 2020年10月27日

星まこと  プロフィール / アニメ探究

1964年福岡県生まれ。 マンガ・アニメ探究者。 幼少期より本やマンガ、アニメに親しむ。1977年『宇宙戦艦ヤマト』の劇場公開前後から起きた「アニメブーム」の洗礼を浴び、よりアニメに耽溺するようになる。その後、雑誌や書籍など出版物の編集を経て、会社勤 […]

  • 2018年9月9日
  • 2020年10月27日

伝説のアニメ職人たちとともに / 星まこと 1

1 「何が好き?って、アニメが好き。 作品? ありすぎて答えられないでしょう。 タツノコの劇画調も好きだし、東映のロボットものも好きだし、ギャグ調も大好きだし、スポーツアニメも好きだし、好みはわかんないですね。 東映の『白蛇伝』、ぼくはあの時代に生き […]

  • 2018年9月14日
  • 2020年10月27日

伝説のアニメ職人たちとともに /星まこと 2

6 「あのインタビュー連載で特徴的なのは、けっこう背景画家のところへ行くってことだと思います。みんなアニメといったらキャラクターに行くけど、実は背景ってものすごく大事で、要するに画面を見たとき、もうその7割8割は背景なんですよ。その背景をどういう感じ […]

  • 2018年9月17日
  • 2020年10月27日

伝説のアニメ職人たちとともに /星まこと 3

9 「インタビューは断ると言う方も、けっこういらっしゃいますよ。 鳥海永行さんには手紙を書いたんです。便せんで五、六枚。鳥海さんの小説を、この作品はこうこうだ、と書いて、それで取材したいってお願いした。 実は『ガッチャマン』の最終話だけはシナリオがな […]

  • 2018年9月20日
  • 2020年10月27日

伝説のアニメ職人たちとともに /星まこと 4

12 「あの当時の子供はみんな思ってましたよね。『妖怪人間ベム』や『黄金バット』の、なんともえたいのしれないあの雰囲気は何なんだろうって。 そう、たとえば『ゲゲゲの鬼太郎』は妖怪モノだけど明るい。でも『ベム』や『黄金バット』は、無国籍感がさらに凝縮さ […]

  • 2018年9月22日
  • 2020年10月27日

伝説のアニメ職人たちとともに /星まこと 5

14 「これ、石黒昇さんが描かれたソノラマ文庫『キャプテン・シャーク』シリーズの表紙ボツ原画です。実はこんな絵も描ける、本当にすごい人だったんですよ」 「石黒さんは、あのつげ義春さんたちと一緒にマンガを描いていたんです。そういうのを捨ててアニメに行っ […]

  • 2018年5月14日
  • 2020年10月19日

漫画復刻の王国 アップルBOXクリエート/たかはしちこ(1)

* 新小岩駅近く、蔵前通りに面したマンションの一階に古書店がある。 ガラス戸に金色の優しげな字で誓和堂と書かれたその店は一見古書店と気づかず通り過ぎてしまいそうなたたずまいだが、中に入れば貴重な漫画本が溢れ返る、その道で知られたヴィンテージ漫画専門店 […]

  • 2018年5月18日
  • 2020年10月19日

漫画復刻の王国 アップルBOXクリエート/ たかはしちこ(2)

作家や遺族から喜んでもらった時もある。 うしおそうじ「どんぐり天狗」は、かつて作家に許可を求めて返事を保留されていたが、ファンの会社の出版トラブルの余波を受け、話が頓挫してしまった。十数年経って作家の死後、偶然うしお氏の息子さん、作曲家の鷺巣詩郎氏と […]

  • 2018年5月22日
  • 2020年10月19日

漫画復刻の王国 アップルBOXクリエート/ たかはしちこ(3)

  ひとりの同人誌作家だった高橋さんの転機は、オフセット印刷の到来とともにやってきた。 同人誌の形態は、初期の肉筆回覧誌からコピー本へ、そして印刷所に発注するオフセット印刷本に変化した。自分たちの同人誌が手製のコピー本ではなくオフセット印刷 […]

  • 2018年5月25日
  • 2020年10月19日

漫画復刻の王国 アップルBOXクリエート/ たかはしちこ(4)

************ 今まで復刻した中で特にこれはというものを教えてください。 わたしがそういうと、高橋さんが出してきたのは厚みのある二冊だった。 春名誠一原作・東浦美津夫「どこに青い鳥」上下巻 (『少女クラブ』1958(昭和33)年5月号~19 […]

  • 2018年5月28日
  • 2020年10月19日

漫画復刻の王国 アップルBOXクリエート/ たかはしちこ(5)

高橋さんは今年69歳になる。 「六十代になったとき、これからは何があるかわからない年齢に突入したなと思いました」 体が動かなくなるかもしれない。自分がいつまでこれを出し続ける気力がもてるか、と考える。 だが、出せそうだと考えてすでに資料を集め終わって […]

  • 2018年2月22日
  • 2020年10月27日

池田誠プロフィール / ももクロサイン入り生写真

  池田さんはアイドルグループ・ももいろクローバーZのあーりん(佐々木彩夏)のファンである。あーりんのイメージカラー、ピンクを着ると気合いが入ると言って、ふだんからピンクの服を着始めた。 ある年の正月、妻の実家への挨拶に、気合いを入れてピン […]

  • 2018年2月23日
  • 2020年10月27日

ももクロサイン入り生写真コレクション / 池田誠 1 

ももクロは2008年結成された女性アイドルグループである。 2010年メジャーデビュー。 当初は「ももいろクローバー」という名前だったが、メンバー・早見あかりの脱退を機に「ももいろクローバーZ」と改名した。 以後、紅白歌合戦出場や国立競技場のライブ、 […]

  • 2018年2月27日
  • 2020年10月27日

ももクロサイン入り生写真コレクション/ 池田誠 2

5 2009年7月26日 高城れに、百田夏菜子、玉井詩織、早見あかり、佐々木彩夏、有安杏果 (有安加入) ももクロが伝説のヤマダ電機ツアーをおこなって、インディーズデビュー曲「ももいろパンチ」のCDを手売りしていた時期にあたる。 <家紋入りシリーズ( […]

  • 2018年3月1日
  • 2020年10月27日

ももクロサイン入り生写真コレクション/ 池田誠 3

7 さて、ももクロは、2012年あたりからライブ会場が急激に大きくなり、動員数が増えて、サイン率は低下した。2012年後半、マネージャーが「生写真25セットに直筆サイン1枚の割合」とTwitterで呟いたらしい。 池田さんの感覚だと、2013年夏は2 […]

  • 2018年3月3日
  • 2020年10月27日

ももクロサイン入り生写真コレクション/ 池田誠 4

***** ソロコンサート 2015年に高城れに、そして2016年から本格的に、ももクロ各メンバーのソロコンサートが始まった。 あーりんはAYAKANATIONと称して2016年横浜アリーナ、2017年両国国技館でソロコンサートを開催し、両日とも公式 […]

  • 2018年3月8日
  • 2020年10月27日

ももクロサイン入り生写真コレクション/ 池田誠 5

*************** その池田さんが大事にしている直筆サイン入り写真があるという。 2010年、HMVにももクロメンバーが来店し、その場で配布された生写真である。 7月1日、佐々木彩夏来店。7月4日、高城れに来店。以下メンバーが次々来店し、 […]

  • 2017年12月8日
  • 2020年10月27日

今入重一プロフィール / 横山光輝作品コレクション  

1953年京都府に生まれる。日立執機工具などを経て1984年まんだらけに入社。 1986年、江口健一氏、堀井義信氏と横山光輝クラブを立ち上げ、会誌「オックス」を発行する。その膨大なコレクションから、『別冊太陽横山光輝マンガ大全』(1998)ほか数々の […]

  • 2017年12月9日
  • 2020年10月27日

横山光輝作品と生きる ~伊賀の影丸から始まった道/ 今入重一 1  

2017年10月中旬、雨の降る土曜日、埼玉・戸田公園で、今入重一さん主催による横山光輝ファンの集まりが催された。 今回のテーマは「伊賀の影丸」。 会場に入ると、正面のスライドではすでに影丸の人形劇の映像が流れ、壁側には影丸関連の貴重な今入コレクション […]

  • 2017年12月14日
  • 2020年10月27日

横山光輝作品と生きる ~伊賀の影丸から始まった道/今入重一 2

あとになって今入さんは、子供時代の自分が何の気なしにノートに描いていた影丸のスケッチを発見してびっくりした。 自分は第6部から読み始めたのに、その自分が「かげまる」と記して、見たことないはずの第4部の絵を描いていた。総集編の写しではなく、話の前後を知 […]

  • 2017年12月17日
  • 2020年10月27日

横山光輝作品と生きる ~伊賀の影丸から始まった道/今入重一 3

********* 今入さんは『漫画の手帖』というミニコミ誌を情報源に、喇嘛舎、憂都離夜、中野書店といった古本マンガを扱う店にかようようになっていた。 二十代後半、この『漫画の手帖』を介して、その後の今入さんの運命を動かす大きな出来事が起きる。江口健 […]

  • 2017年12月20日
  • 2020年10月27日

横山光輝作品と生きる ~伊賀の影丸から始まった道/今入重一 4

************ 1986年、江口さんや堀井さんと一緒に、今入さんは横山光輝クラブを立ち上げ、同人誌『オックス』の発行を始めた。 江口さんのリストは、1981年、川崎健夫さんとの共同作業による『横山光輝初期作品集』別冊解説として発表された。 […]

  • 2017年9月3日
  • 2020年10月27日

延藤直紀(CCP代表)プロフィール / フィギュア制作

  1968年北海道生まれ。幼少よりヒーローに親しみ憧れ、航空自衛官(レスキュー隊員)として活躍ののち、1990年キックボクサーに転身。翌年「全日本キックボクシング連盟新人賞」受賞、最終的に全日本2位・世界3位まで進むが故障により引退。 2 […]

  • 2017年9月4日
  • 2020年10月27日

CCPフィギュア リアル造形の格闘 / 延藤直紀 1

* CCPがウルトラマンパワードを発売した。エクスプラス/少年リックはパワードのリアルマスターコレクションを再版した。バンダイのアルティメットルミナスプレミアムは、ウルトラマン弐で青目のウルトラマンジードプリミティブを発売した。 さまざまな時代にさま […]

  • 2017年9月7日
  • 2020年10月27日

CCPフィギュア リアル造形の格闘 / 延藤直紀 2

***** 「自分はアーティストじゃない」と延藤さんは言う。 「仕事というのは現実のことで、それで食べられるかどうかが問題だ。現物を作っても売れなければ話にならない。商売にならなければ次が作れない。原型師、彩色師、いろんな作家に仕事をまわすこともでき […]

  • 2017年9月12日
  • 2020年10月27日

CCPフィギュア リアル造形の格闘 / 延藤直紀 3

********** CCPがこの7年間続けているプロジェクトに、CMCというシリーズがある。「CCP・マスキュラー・コレクション」の略で、「もし超人が実在したら?」というコンセプトのキン肉マンフィギュアシリーズだ。 「明日からゆでたまご先生と東南ア […]

  • 2017年6月29日
  • 2020年10月27日

佐々木大(仮名)プロフィール/プロ野球選手サイン

読売巨人軍選手を中心に、日本プロ野球選手(OB含む)のサインを蒐集する。姓名・年齢・職業、すべて非公開。 サイン獲りの具体的な方法にふれる部分は本人の意志によりすべて削除、修正。理由はもちろん今後の活動に差し支えるため。ともあれ蒐集物に語らせるのみ。 […]

  • 2017年6月30日
  • 2020年10月26日

プロ野球選手のサインをもらう僕の方法と理由/佐々木大(仮名)1

1 金田正一は1950年、国鉄スワローズに入団し、20年間の現役投手時代に日本プロ野球史上最多の400勝をあげた。登板回数944、完投365、投球回数5526,2、奪三振4490。 前人未踏の記録はこの先も破られることはない。 所属した国鉄、巨人2球 […]

  • 2017年7月3日
  • 2020年10月26日

プロ野球選手のサインをもらう僕の方法と理由/佐々木大(仮名)2

6 ここで少し個人的な話をしよう。 わたしは佐々木さんと東京ドームの前売り所で知り合った。 我が家は長年巨人ファンで、ずっと巨人戦にかよっていた。 佐々木さんがサイン獲りを始め、本格的に巨人にハマっていった2000年過ぎあたり、現場の状況は激動だった […]

  • 2017年7月8日
  • 2020年10月26日

プロ野球選手のサインをもらう僕の方法と理由/佐々木大(仮名)3

10 よく目の前に選手を見て、サインくださいのひとことが言えない。頭が真っ白になって、何も言えない、という話を聞く。 ・・・佐々木さんはそんなことはないですか? 「ないですねえ」と佐々木さんはあっさり言う。 子供時代からの野球ファンじゃないからだと言 […]

  • 2017年7月11日
  • 2020年10月26日

プロ野球選手のサインをもらう僕の方法と理由/佐々木大(仮名)4

野球カードは、ベースボールマガジン社のものが一般的だが、ほかにキャンプで選手だけが持ってる配布用カードや、イベントで5人に当たる特別のものがあったりする。 サイン獲りはそのカードを揃えるところからスタートする。 質にこだわる佐々木さんは、雨の日だとカ […]

  • 2017年5月16日
  • 2020年10月27日

Mr.AEプロフィール /HotWheels 

196X年生まれの”おもちゃプレイヤー” 幼少期、ミニカーとの運命的な出会いによっておもちゃに目覚め、青少年期、タ カラのSF玩具でおもちゃコレクターとして開花。以後、自らのおもちゃ道を邁進 する。一時はフィギュア暗黒面に染まるも、ドール愛の理力の導 […]

  • 2017年5月16日
  • 2020年10月27日

ホットホイールの魅力 ~世界一はやいミニカー/ Mr.AE 1 

トランプ大統領が誕生し、日米自動車論議がかまびすしい。 日本がアメリカに車を売りつけるばかりで買わない、それは不公平ではないか、という件だ。 もちろん日本人としては異論がある。だがそれが、アメリカのごく一般の人たちの間でずっと醸成されてきた長い憤懣だ […]

  • 2017年5月21日
  • 2020年10月27日

ホットホイールの魅力 ~世界一はやいミニカー/ Mr.AE 2

  アメリカ・マテル社は、バービー人形で既に有名なおもちゃ会社だったが、1968年ミニカー業界に疾風のごとく参入し、後にsweet sixteenと呼ばれる16車種を発売して驚異的な成功をおさめた。 いや、単に16車種ではない。形は16種、 […]

  • 2017年5月25日
  • 2020年10月27日

ホットホイールの魅力 ~世界一はやいミニカー/ Mr.AE 3

  AEさんがebayで最初に学んだことは、ホットホイールをアジアに売らないという人の多さだった。 < お前らにホットホイールはわからない。 どうせ転売するんだろ?> とある個人的な販売サイトに、AEさんがどうしても欲しい車種を見つけたとき […]

  • 2017年5月28日
  • 2020年10月27日

ホットホイールの魅力 ~ 世界一はやいミニカー/ Mr.AE 4

  ************ 当時のホットホイールの特別な色合い、スペクトラフレーム(キャンディーペイント)。 「パールがかったホットピンク、これが特に特別な色。青も少し入ってて紫っぽいでしょう。これがねえ、いいんですよ」 前述のように、キ […]

  • 2017年3月13日
  • 2020年10月27日

田中康隆 (キンキーズ)プロフィール /カルビーカード

1964年、大阪生まれ。子供時代、特撮・野球関連のカードやブロマイド収集に熱中する。青年期はビートルズにハマり、レコード店勤務を経て、2000年、大阪府寝屋川市にキンキーズを開店。中古レコードの他、主に1970年代のカード・ブロマイドなどいわゆる紙モ […]

  • 2017年3月14日
  • 2020年10月26日

カルビーカードコレクターの世界 ~ 聖地キンキーズ/ 田中康隆 1

1 大阪のベッドタウン、寝屋川市。 キンキーズは、この寝屋川市駅から歩いて5分ほどの小さなビルの二階にある。 薄暗い階段の両側には、古いレコードのジャケットや特撮のカラーコピーがぎっしり貼られている。 店内に入ると中は横長で意外なほど広い。手前のコー […]

  • 2017年3月19日
  • 2020年10月26日

カルビーカードコレクターの世界 ~ 聖地キンキーズ/ 田中康隆 2

6 そこへちょうどお客さんがふたり来店した。年かさの男性と少し若い男性と、どちらも相当な常連さんらしく、もの慣れていて風格があった。 「まんだらけさんでバイトしてはる」と田中さんがわたしを紹介すると、常連さんのひとりが言った。 「今までまんだらけはお […]

  • 2017年3月24日
  • 2020年10月26日

カルビーカードコレクターの世界 ~ 聖地キンキーズ/ 田中康隆 3

*********** 田中さんは笑顔で言う。 「こちらがあまり調べてしまうとお客さんに逆にしらけられますので。場を提供しているって感じですねえ」 キンキーズは、すべてに伴走してきた。 オーソドックスな番号違いにも、ラッキーカードにも、記号版にも、そ […]

  • 2017年2月3日
  • 2020年10月27日

池田誠 プロフィール /少年月刊誌『冒険王』

1961年静岡県生まれ。 小学生時代、雑誌「冒険王」、仮面ライダーカード、裏のみかん山での仮面ライダーごっこに熱中する。 大学、大学院で国文学を専攻。現在、複数の予備校で国語科講師として教鞭をとるかたわら、特撮ものの研究およびライター業をいとなむ。 […]

  • 2017年2月5日
  • 2020年10月27日

『冒険王』 (少年月刊誌)をひたすら語る /池田誠 1

1 別冊『冒険王』1972年秋季号 池田さんが1971年以降の『冒険王』を集める上で、最後の一冊だったのが、この別冊1972年秋季号だった。 池田さんは語る。 「確か2000年か2001年、まんだらけのオークションにこの号が出されたんです。それまでそ […]

  • 2017年2月8日
  • 2020年10月27日

『冒険王』 (少年月刊誌)をひたすら語る /池田誠 2

5 「それではこの号の巻頭から見てみましょう」 そう言って池田さんは別冊『冒険王』72年秋季号を大事そうにひらいた。 ①デビルマン絵はがき ②口絵ポスター おもてにサンダーマスク、裏に「映画怪獣大行進」(ゴジラ、ガメラ、ギララなど) ③テレビ怪人カラ […]

  • 2017年2月13日
  • 2020年10月27日

『冒険王』 (少年月刊誌)をひたすら語る /池田誠 3

8 そもそも『冒険王』は、「イガグリくん」「ゼロ戦レッド」というような、オリジナル漫画に定評ある少年雑誌だったのだそうだ。 おそらくそれゆえにこそ、かつて彼らは一度、時代の波に乗り遅れた。 池田さんは語る。 「1960年代後半、テレビにおける第一次特 […]

  • 2017年2月14日
  • 2020年10月27日

『冒険王』 (少年月刊誌)をひたすら語る /池田誠 4

11 「とにかくこの号には、無駄なページがひとつもないのです」 池田さんは熱弁をふるった。 「まず全体を見渡して「特写」というものが見あたらない。「特写」とは、制作側が宣伝のため撮影会にカメラマンを呼んで撮らせた写真のことで、『テレビマガジン』などは […]

  • 2016年12月31日
  • 2020年10月27日

高橋さって プロフィール / 聖闘士聖衣体系  

1966年7月17日(ウルトラマン第1話放映日)、埼玉県生まれ。 古物商、ライター。 幼少期から漫画、アニメ、特撮の世界に親しむ。 大学在学中、古本屋でアルバイトを始めて本格的にこの世界にのめりこみ、以後、もと東映プロデューサー・平山亨氏率いる平山組 […]

  • 2017年1月6日
  • 2020年10月18日

聖闘士聖衣の魅力を語る……おもちゃを売るということ/高橋さって(2)

****** 当時、白夜書房の田村さんという名物編集長のもとで、えむぱい屋は『フィギュア帝国』『フィギュア帝国2』『まんが帝国』『ビンテージジャパン』と次々に本づくりに参画していた。 『フィギュア帝国』は、雑誌『フィギュア王』や『ハイパーホビー』が新 […]

  • 2016年11月29日
  • 2020年10月18日

堤哲哉 プロフィール / 仮面ライダーカード 

1960年東京生まれの埼玉育ち 東京デザイナー学院卒業。特撮研究家、ライター。 敬愛する東映プロデューサー・平山亨氏製作の「仮面ライダー」など、主に昭和の特撮、アニメ作品関連の記事を執筆する。えむぱい屋代表。 小学生時代に仮面ライダーカードの収集に熱 […]

  • 2016年11月30日
  • 2020年10月26日

仮面ライダーカード という価値をつくる 14局46番 / 堤哲哉 1

1 2016年9月 久しぶりに会った堤さんはずいぶん痩せていた。入院、手術の話は聞いていたが、大病から生還した人という様子を漂わせている。 三連休の中日で人出はすごい。しかも雨天。雨が降ると手術痕がひっつれるような感じがするらしく、堤さんは始終胸元を […]

  • 2016年12月1日
  • 2020年10月26日

仮面ライダーカード という価値をつくる 14局46番 / 堤哲哉 2

5 堤さんはテレビを通して全国に呼びかけた。 「仮面ライダーカード、14局46番を探しています。持ってきてくださったら10万円で買います」 カード1枚に10万円。 それは当時およそ信じられない法外な値段だった。 堤さんは語る。カードやブロマイド、いわ […]

  • 2016年12月5日
  • 2020年10月26日

仮面ライダーカード という価値をつくる 14局46番 / 堤哲哉 3

9 堤さんは言う。 「ぼくは子供のとき、ライダーカード1~546を通すのにあと2枚というところまで漕ぎつけていたんですよ。ただ508と545を持ってなかった」 「専門学校に通っていたとき、やっぱり仮面ライダーカード好きの奴がいて、かれがアルバムに54 […]

  • 2016年12月13日
  • 2020年10月26日

仮面ライダーカード という価値をつくる 14局46番 / 堤哲哉 4

12 堤さんは語る。   「41番はライダーの正面向いた上半身の写真で、すごくカッコいいでしょう。これはカルビーに送ってアルバムと交換するより、手元に残しておきたいと思う子が結構いたんじゃないか。だから少ないながらも残っている。 でも46番 […]

  • 2016年12月15日
  • 2020年10月26日

仮面ライダーカード という価値をつくる   エラーカード / 堤哲哉 5

15 現在、わたしの亭主の持ち歩き用ファイルには、14局46番の偽カードが入っているらしい。おもても裏もカラーコピー。それを実際のライダーカードの両面を剥がした厚紙と貼り合わせてつくった、いかがわしさ満点の代物である。 「オリジナルカードと呼んでね」 […]