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池田誠 / ももクロ生写真

池田誠 / プロフィール

 池田さんはアイドルグループ・ももいろクローバーZのあーりん(佐々木彩夏)のファンである。あーりんのイメージカラー、ピンクを着ると気合いが入ると言って、ふだんからピンクの服を着始めた。  ある年の正月、妻の実家への挨拶に、気合いを入れてピンクを着ていった。これが正常な判断でなかった。そもそも感覚が麻痺していたのである。ピンクでかためた婿を見て舅は戦慄した。娘を呼んで、お父さんはこういう格好をした誠 […]

池田誠 / ももクロ生写真(佐々木彩夏)①

ももクロは2008年結成された女性アイドルグループである。 2010年メジャーデビュー。 当初は「ももいろクローバー」という名前だったが、メンバー・早見あかりの脱退を機に「ももいろクローバーZ」と改名した。 以後、紅白歌合戦出場や国立競技場のライブ、5大ドームツアーなどを経て、国民的アイドルグループの地位を築いてきた。ファンは老若男女にわたり、カップル同士でライブに来る者も多い。そこが通常のアイド […]

池田誠 / ももクロ生写真(佐々木彩夏)②  

さて、池田さんのレクチャーに従って、ももクロ生写真の歴史を振り返る。 2008年~2010年 ももいろクローバー時代 サイン会、握手会、朝食会などのイベントが積極的におこなわれていた。またメンバーの加入・脱退が頻繁だった。 この時期の写真は、基本的にナンバーの入らない「無印」だが、特別な「sidestoryシリーズ」、「家紋シリーズ」、雑誌の抽選プレゼントやふろく、またイベントで配られたサインやコ […]

池田誠 / ももクロ生写真(佐々木彩夏)③

「無印」 無印は、番号もマークも入っていない生写真である。   「ももいろクローバーZ」になってからの公式生写真には基本的に通し番号が入るので、それに対して「ももいろクローバー」時代のものを言う。 ただしZ以前でも、sidestoryシリーズ、家紋シリーズには番号がつく。(後述) 2007年10月(0期メンバー)ライブなどの活動はなく写真のみ。   高城れに、和川未優、伊倉愛美、高井つき奈、弓川留 […]

池田誠 / ももクロ生写真(佐々木彩夏)④

<sidestoryシリーズ> sidestoryの文字とハート、日付とナンバーが入る。  2008年12月29日   高城れに、百田夏菜子、玉井詩織、柏幸奈、早見あかり、佐々木彩夏   (和川、伊倉脱退)   アルバム(直筆サイン入り)の購入特典に、このシリーズの生写真0番(全員のサイン入り)が付いていた。 2009年3月9日   高城れに、百田夏菜子、玉井詩織、早見あかり、佐々木彩夏   (柏 […]

池田誠 / ももクロ生写真( 佐々木彩夏)⑤

2009年7月26日        高城れに、百田夏菜子、玉井詩織、早見あかり、佐々木彩夏、有安杏果   (有安加入)  ももクロが伝説のヤマダ電機ツアーをおこなって、インディーズデビュー曲「ももいろパンチ」のCDを手売りしていた時期にあたる。 <家紋入りシリーズ(ナンバー入り)> 2010年頃  見栄えのするショットが多いが、直筆サイン入りは確認されていない。ここに示したものにも直筆サイン入りは […]

池田誠 / ももクロ生写真(佐々木彩夏)⑥

<ナンバー入り> 第1弾(1~50)2011年ボイン会 第2弾(51~150)サマーダイブ2011極楽門からこんにちは(よみうりランド) Zで行くって決めたんだZ!!シリーズ(ナンバーなし 名古屋20種、札幌20種、大阪20種、福岡20種、東京20種 Megaweb20種、ジョイポリス20種 全140種) 第3弾(151~200)女祭り2011(Shibuya 0 East) 第4弾(201~25 […]

池田誠 /ももクロ生写真(佐々木彩夏)⑦

さて、ももクロは、2012年あたりからライブ会場が急激に大きくなり、動員数が増えて、サイン率は低下した。2012年後半、マネージャーが「生写真25セットに直筆サイン1枚の割合」とTwitterで呟いたらしい。 池田さんの感覚だと、2013年夏は20~30セットに直筆サインが1枚の割合。冬以降は50セットに1枚くらいで今に至るという。 「通常は10セット買った場合、5分の1の確率でサインが1枚入って […]

池田誠 / ももクロ生写真(佐々木彩夏)⑧

俺の藤井シリーズ 「俺の藤井」は、スターダストプロモーション所属の女性アイドルグループが年始に勢ぞろいするイベントである。ももクロはこれに2016年まで参加している(2018年現在) 2014年と2015年にはこのイベントのみの公式生写真が販売された。 2014年は、いろいろなチームのメンバーがまざったスナップ写真。  2015年は「藤井と嫁の7日間戦争」という7日間のイベントで、6日目にグループ […]

池田誠 / ももクロ生写真(佐々木彩夏)⑨

ソロコンサート  2015年に高城れに、そして2016年から本格的に、ももクロ各メンバーのソロコンサートが始まった。  あーりんはAYAKANATIONと称して2016年横浜アリーナ、2017年両国国技館でソロコンサートを開催し、両日とも公式生写真(サイン入りもあり)を販売した。 (2016年百田と玉井の「ももたまい婚」ライブでも写真販売があったという) 池田さんは言う。 「ほかに、雑誌ふろく、抽 […]

池田誠 / ももクロ生写真(佐々木彩夏)⑩

 公式生写真の裏面には、文字が入っている。 当初はこの文字が1列に並んでいれば直筆サイン入り、2列であればノーマル(サイン無し)だと言われていた。  初版ではサインを入れる写真は1列のものにするよう区別していたらしいが、再版以降、1列でサイン無し、2列だけど本物の直筆サインが出てくるようになった。このサインなしの1列を使って、ニセモノを作る輩もいるらしい。  最近はすべて2列であるため、裏面では本 […]

池田誠 / ももクロ生写真(佐々木彩夏)⑪

 何のサインにも付き物だが、ももクロの偽サインをつくって売る輩がいる。  偽物は、2013年~2014年に横行のピークを迎えたと池田さんは言う。 「昔はわかんないから手当たり次第にヤフオクで買ってたのです。ネットの画像だとやっぱり見分けにくいし」  ずいぶん授業料を払ったらしい。 「今じゃかなりわかるけどね。ニセモノも4つか5つの字体は把握してて、字を見ると、このグループあのグループってわかります […]

池田誠 / ももクロ生写真(佐々木彩夏)⑫

偽サインについて数々の辛酸をなめてきた池田さんは、「あーりんのサインがまた不安定で」とぼやいた。 池田さんいわく、かなこやしおりんのサインはニセを出さぬ工夫も感じられるが、あーりんのものは振り幅甚大なのだという。 「ぼくは、あーりんのサインなら各時期のあらゆる字体を把握してるつもりですが、それでも自分で実際に当てたのでなかったら、ニセじゃねえかと言いたくなるようなものがあります」 池田さんによると […]

池田誠 / ももクロ生写真(佐々木彩夏)⑬

サインの形が変、というのは、書かれた時期の書体と照らし合わせてズレがあるということだ。 池田さんは、各時期のあーりんサインの変遷を描き分けられるという。 「他のメンバーは基本的にサインの形をほとんど変えないのです。しおりんが縦バージョンに一時期変えたくらい。で、年とともに流れるような手慣れたサインになってゆくんですが、あーりんはサイン自体が時期によってちょこちょこ違うのです」 うさぎの形や耳の形が […]

池田誠 / ももクロ生写真(佐々木彩夏)⑭

その池田さんが大事にしている直筆サイン入り写真があるという。 2010年、HMVにももクロメンバーが来店し、その場で配布された生写真である。 7月1日、佐々木彩夏来店。7月4日、高城れに来店。以下メンバーが次々来店し、ひとり50枚を配布した。写真はこのイベント向けのもので、すべてに直筆サインと1~50までの手書きの番号及びコメントが入っている。 「ぼくは現場に行ってないので、直接本人が配ったかどう […]

池田誠 / ももクロ生写真(佐々木彩夏)⑮

杏果の脱退発表後、池田さんはくよくよしていた。 まず脱退でショックを受け、杏果最後のライブの抽選に外れてショックを受け、ライブビューイングのチケットは確保してわずかに心を慰めた。 2018年1月21日、5人最後のライブの模様を、池田さんとわたしは隣のライブビューイング会場で見た。 ライブ終了後、池田さんは言った。 「いいんです。4人で。ももクロのクローバーは四つ葉なんだし」 バレンタインイベントも […]